きれいになりました
2009年 08月 30日
本日、NPO法人対馬の底力による漂着ゴミ清掃が、佐護湊浜からサリエ、あじさいロード下にかけて行われました。参加者は40名ほど。私も午前中だけでしたが参加してきました。
漂着ゴミ清掃の様子。対馬の底力のみなさんは手慣れたもので、きれいに分別して回収されていました。メンバーの中には、中高生や若い女性、家族もいらして、大変和気藹々としたグループだと改めて感じました。
これまでおびただしい数の漂着ゴミが佐護の海岸を埋め尽くしていましたが、今は棹崎から井口浜にかけてきれいになりました。ゴミのない海岸って、ほんとうにきれいです。今回の対馬の底力のみなさんの活動はボランティアですが、現在、緊急雇用対策の一環で(環境省「漂流・漂着ゴミ対策重点海岸クリーンアップ事業」)、対馬の土木建築業者が仕事として漂着ゴミ清掃をされています。
事業で回収された漂着ゴミ(佐護湊漁港)。ものすごい量ですね。漂着ゴミの清掃も大変ですが、島では、回収したゴミの分別処理・運搬・リサイクル・ストックヤードの確保もまたコストのかかる頭の痛い問題です。
漂着ゴミ清掃の様子。対馬の底力のみなさんは手慣れたもので、きれいに分別して回収されていました。メンバーの中には、中高生や若い女性、家族もいらして、大変和気藹々としたグループだと改めて感じました。
これまでおびただしい数の漂着ゴミが佐護の海岸を埋め尽くしていましたが、今は棹崎から井口浜にかけてきれいになりました。ゴミのない海岸って、ほんとうにきれいです。今回の対馬の底力のみなさんの活動はボランティアですが、現在、緊急雇用対策の一環で(環境省「漂流・漂着ゴミ対策重点海岸クリーンアップ事業」)、対馬の土木建築業者が仕事として漂着ゴミ清掃をされています。
事業で回収された漂着ゴミ(佐護湊漁港)。ものすごい量ですね。漂着ゴミの清掃も大変ですが、島では、回収したゴミの分別処理・運搬・リサイクル・ストックヤードの確保もまたコストのかかる頭の痛い問題です。
by sagoku_tsushima
| 2009-08-30 00:03
| 佐護の自然