佐護川を漕ぐ

日が暮れ、夜8時頃になると佐護川では無数のゲンジボタルが舞っています。

一度、陸からではなく、川面から蛍狩りしてみたいと思って、折りたたみ式のリバーカヤックを持って佐護川を漕いできました。
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佐護川を漕ぐ。川の水がところどころ切れているため、流れはほとんどありません。
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カヤックを組み立てている最中に、佐護の人たちが寄ってきては「あそこの淵は深くて河童が出るぞ。火の玉も出るぞ」とさんざんビビらされました。ここが、佐護川最深の淵「ごうがぶち」。言われたことを気にしてか、少しぞっとしました。よく見ると、大きなアユがたくさん泳いでいます。デカい鯉も3匹いました(大水が出たときに、民家の池から逃げ出して生き延びているのだそうです)。浅いところには、クサガメもいました。
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ゲンジボタルの乱舞。カヤックの上からは上手く撮影できずご勘弁を。流れの無い水面にホタルの発光が反射し、幻想的な世界でした。

1時間ほどカヤックの上から蛍狩りをし、帰りは真っ暗。竹薮からはゴソゴソと獣の音が。「がっぱ」には出会えませんでしたが、スリル溢れるカヤッキングでした。
by sagoku_tsushima | 2009-06-19 00:05 | 佐護の自然

国境の島・対馬の最西北端に位置する対馬市上県町佐護区。佐護の魅力や佐護を盛り上げるための活動・イベント情報をお届けします。


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