高麗鶯
2009年 05月 13日
対馬の若手動物写真家・K口氏が、佐護でコウライウグイス(高麗鶯)をとらえました。対馬でも鳴き声や羽ではその存在は以前から確認されていたのですが、生写真でその姿をとらえたのはK口氏だけではないでしょうか。5時間もねばって一瞬の羽ばたきを逃さず撮影されたとのことですので、類まれな忍耐力と敏腕の持ち主ですね。
参照―コウライウグイスの写真 http://twcc.cool.ne.jp/bird/joyful/img/4097.jpg
5月4日の長崎新聞「島に生きる」で、K口氏の生きざまが紹介されました。最後に、「対馬の野鳥図鑑や野生生物のフィールドガイドを作りたい」とありました。佐護で多く撮影されているので、実現に向けて是非みんなで応援したいものです。
また、文一総合出版社が発行するバードウォッチング総合マガジン『Birder』最新号(2009年5月号)の「ホオジロ類の渡りのメッカ 対馬へ行こう!」という記事でK口さんの写真が数多く掲載されていますし、佐護での野鳥観察マップも記載されています。
参照―コウライウグイスの写真 http://twcc.cool.ne.jp/bird/joyful/img/4097.jpg
5月4日の長崎新聞「島に生きる」で、K口氏の生きざまが紹介されました。最後に、「対馬の野鳥図鑑や野生生物のフィールドガイドを作りたい」とありました。佐護で多く撮影されているので、実現に向けて是非みんなで応援したいものです。
また、文一総合出版社が発行するバードウォッチング総合マガジン『Birder』最新号(2009年5月号)の「ホオジロ類の渡りのメッカ 対馬へ行こう!」という記事でK口さんの写真が数多く掲載されていますし、佐護での野鳥観察マップも記載されています。
by sagoku_tsushima
| 2009-05-13 00:07
| 佐護の自然