福岡女子大学
2013年 11月 25日
11月23日(土)、福岡女子大学国際文理学部環境科学科の3年生12名と教員5名が、千俵蒔山草原再生プロジェクトの現地見学とインタビューで佐護にいらっしゃいました。
地球環境問題について考え、環境と調和した社会づくりに貢献できる人材を育成する学科で、対馬には、千俵蒔山以外に、ツシマヤマネコ保全や漂着ゴミ問題を学びに来たのだそうです。
みんさん、よく事前学習をしていて、当日のインタビューの質問(コストや役割分担、情報発信等)や区長や私の返答に対する学生のコメントもなかなかのものでした。かえって、いろいろと考えなおすきっかけをいただいたように思います。
学生たちが純粋に千俵蒔山の草原を見て感動したり、この草原をいつまでも残していくにはどうしたらいいのかと思ったとのことで、とてもうれしく感じました。
学生の中に、祖父母が佐護の湊の人です、という学生がいて驚きましたが、佐護のよさを改めて知る良い機会になったのではないでしょうか。
山頂にて説明する佐護区長
景色に感動する学生たち
住民センターでのインタビュー
地球環境問題について考え、環境と調和した社会づくりに貢献できる人材を育成する学科で、対馬には、千俵蒔山以外に、ツシマヤマネコ保全や漂着ゴミ問題を学びに来たのだそうです。
みんさん、よく事前学習をしていて、当日のインタビューの質問(コストや役割分担、情報発信等)や区長や私の返答に対する学生のコメントもなかなかのものでした。かえって、いろいろと考えなおすきっかけをいただいたように思います。
学生たちが純粋に千俵蒔山の草原を見て感動したり、この草原をいつまでも残していくにはどうしたらいいのかと思ったとのことで、とてもうれしく感じました。
学生の中に、祖父母が佐護の湊の人です、という学生がいて驚きましたが、佐護のよさを改めて知る良い機会になったのではないでしょうか。
山頂にて説明する佐護区長
景色に感動する学生たち
住民センターでのインタビュー
by sagoku_tsushima
| 2013-11-25 00:57
| 千俵蒔山草原再生プロジェクト