佐護の魅力再発掘プロジェクトスタート
2011年 06月 28日
「対馬市わがまち元気創出支援事業補助金」に佐護区が申請していた「佐護の魅力再発掘プロジェクト」が満額採択されました。このプロジェクトは、佐護区民の手で佐護の魅力を再発掘しようというもの。次の3つの柱でプロジェクトを進めていきます。
■「佐護区民大学」の開校による魅力の掘起し
各分野で活躍する佐護出身者を講師に招き、外から見る故郷の魅力や故郷への想い・提案等を聞くことで、地域資源の活用策や地域課題の解決策を探ります
■「佐護区魅力マップ」の作成
佐護区民大学や、今年度地域マネージャーとともに策定予定の「地域づくり計画」の成果物として、佐護の魅力マップを作成し、普及啓発物として佐護区民をはじめ、佐護の商店や観光施設等に配布し、佐護における交流人口の増加及び滞留時間の延長を促します
■「佐護音頭」の再録とデジタル化
佐護の魅力を歌詞にした佐護音頭(1980年作成、佐護青年団作詞、宮本悦朗作曲)の音声テープが老朽化しているため、永続的な利活用を目的として、宮本悦朗氏に音声の再録を依頼します。佐護音頭のCDを佐護の全世帯に無料配布し、郷土愛の育成を図ります
佐護区民が自ら郷土の魅力を再発掘することは、区民のいきがいの創出、地域づくりへのやる気の維持と向上、新規ビジネスの起業、産業の担い手育成等を図る上で重要だと信じています。プロジェクトの推進にあたっては、ご理解とご協力をよろしくお願いします。
早速、7月2日(土)に佐護区民大学を開校することになりました。講師は、佐護恵古生まれの経済学者・阿比留正弘さん(福岡大学教授)。専門分野である「起業論」の立場から、佐護での産業振興や地域振興策について自論をお話していただきたいと考えています。みなさん、お誘いあわせの上、ぜひご出席ください。
■「佐護区民大学」の開校による魅力の掘起し
各分野で活躍する佐護出身者を講師に招き、外から見る故郷の魅力や故郷への想い・提案等を聞くことで、地域資源の活用策や地域課題の解決策を探ります
■「佐護区魅力マップ」の作成
佐護区民大学や、今年度地域マネージャーとともに策定予定の「地域づくり計画」の成果物として、佐護の魅力マップを作成し、普及啓発物として佐護区民をはじめ、佐護の商店や観光施設等に配布し、佐護における交流人口の増加及び滞留時間の延長を促します
■「佐護音頭」の再録とデジタル化
佐護の魅力を歌詞にした佐護音頭(1980年作成、佐護青年団作詞、宮本悦朗作曲)の音声テープが老朽化しているため、永続的な利活用を目的として、宮本悦朗氏に音声の再録を依頼します。佐護音頭のCDを佐護の全世帯に無料配布し、郷土愛の育成を図ります
佐護区民が自ら郷土の魅力を再発掘することは、区民のいきがいの創出、地域づくりへのやる気の維持と向上、新規ビジネスの起業、産業の担い手育成等を図る上で重要だと信じています。プロジェクトの推進にあたっては、ご理解とご協力をよろしくお願いします。
早速、7月2日(土)に佐護区民大学を開校することになりました。講師は、佐護恵古生まれの経済学者・阿比留正弘さん(福岡大学教授)。専門分野である「起業論」の立場から、佐護での産業振興や地域振興策について自論をお話していただきたいと考えています。みなさん、お誘いあわせの上、ぜひご出席ください。
by sagoku_tsushima
| 2011-06-28 00:36
| 佐護のイベント