佐護ヤマネコ稲作研究会、ツシマヤマネコを守る会に寄付
2009年 12月 25日
「佐護ヤマネコ稲作研究会」では、農のめぐみ(佐護米をブランド化し、農家の所得を増やす。田んぼの生き物の種類・数を増やす)を最大化させるため、「試験田」と「比較対照田」を設置し、減農薬栽培や生き物調査、販路の研究などに取り組んできました。
はじめて試験田と対照田で収穫したお米は「佐護ヤマネコ米」として、大学の学園祭や動物園のイベントで販売したり、チラシを配布して注文を受け付けました。12月22日までに300kgを販売。その売り上げの一部をツシマヤマネコ保護のために「NPO法人ツシマヤマネコを守る会」に寄付いたしました。
研究会の大石憲一会長よりツシマヤマネコを守る会の山村辰美会長に寄付金を手渡す(12月22日夜)
はじめて試験田と対照田で収穫したお米は「佐護ヤマネコ米」として、大学の学園祭や動物園のイベントで販売したり、チラシを配布して注文を受け付けました。12月22日までに300kgを販売。その売り上げの一部をツシマヤマネコ保護のために「NPO法人ツシマヤマネコを守る会」に寄付いたしました。
研究会の大石憲一会長よりツシマヤマネコを守る会の山村辰美会長に寄付金を手渡す(12月22日夜)
by sagoku_tsushima
| 2009-12-25 18:57
| 佐護の農業