こ、こんなところに
2009年 05月 05日
今日は、佐護井口のT2氏と深山のO.F.氏に「蜂洞」の作り方を教わりました。
スギの丸太をチェーンソーでくり貫きましたが、チェーンソー初心者の私にとっては大変な作業でした(ただ今、私は指をプルプル震わせながらブラインドタッチしております)。上手い人はチェーンソーだけで内部の曲面をきれいに削るのだそうです。巧みの技です。
あとは仕上げ作業をして蜂洞を設置し、「分蜂」(新たな女王蜂が誕生した巣では5〜7月に巣分かれが起こり、女王蜂は働き蜂を引き連れ巣を出て新しい巣を探しに出ること)を待つのみです。
作業後、T2さんのご自宅の屋根を見上げてみると、鬼瓦に「打手の小槌」と「ツシマヤマネコ」が! 大変驚きました。まるで招き猫のごとく、見ているだけで幸せな気持ちになりました。
山猫鬼瓦
スギの丸太をチェーンソーでくり貫きましたが、チェーンソー初心者の私にとっては大変な作業でした(ただ今、私は指をプルプル震わせながらブラインドタッチしております)。上手い人はチェーンソーだけで内部の曲面をきれいに削るのだそうです。巧みの技です。
あとは仕上げ作業をして蜂洞を設置し、「分蜂」(新たな女王蜂が誕生した巣では5〜7月に巣分かれが起こり、女王蜂は働き蜂を引き連れ巣を出て新しい巣を探しに出ること)を待つのみです。
作業後、T2さんのご自宅の屋根を見上げてみると、鬼瓦に「打手の小槌」と「ツシマヤマネコ」が! 大変驚きました。まるで招き猫のごとく、見ているだけで幸せな気持ちになりました。
山猫鬼瓦
by sagoku_tsushima
| 2009-05-05 01:07
| 佐護の自然