4月7日(火)、桜が舞う中、佐護小中学校の入学式が行われました。
小学校に4名、中学校に8名入学。小中合計35名となりました。
入学式では、「聞くことや挨拶がまず大事ですよ」と、校長挨拶や祝電披露の中で強調されていました。
確かに学びや人とのコミュニケーションは聞くこと・挨拶から。私自身、入学式に参加してみて新鮮な気持ちになりました。
子供たちの数の少なさに驚きますが、地域に住んでいて、子供たちの成長・活躍ぶりがよく伝わってきますし、地域の方々に見守られ・支えられながら成長している子供たちを見て、島外出身の私といしては大変うらやましく思います。